10年以上住んだアメリカを離れ、2025年3月に日本へ引っ越しました!
我が家はパパがアメリカ人、ママの私が日本人、こども1人の3人家族。
日本への移住は会社都合ではなく、完全に私たちの意思のため引っ越し費用はすべて自己負担。
そんな状況での国際引っ越しの体験談をまとめました。
この記事を読むと、海外から日本に引っ越す(本帰国)までの準備の仕方、手続きや、やるべきことがわかります。
引越し前のチェックリストとしても活用してくださいね。
日本への帰国が決まったら

日本に引っ越す時期が決まってから、すぐに以下のことを準備しはじめました。
リストの上から3つはすでに記事にしているので、それぞれの記事を参考にしてみてください。
- 日本の子どもの学校を決める
- 配偶者のビザの手配
- 私のアメリカ再入国許可証
- 飛行機の手配
- 引越し業者を決める
引越し業者と引っ越し日を決める前に、飛行機の値段をチェックすることをおすすめします。
私たち家族が引っ越ししたのは3月上旬。引っ越しシーズンと、桜のシーズンだからなのか、3月中旬以降のチケットは高額。
いつならチケットが安いかを確認してから、引っ越し業者へ希望の引っ越し日を伝えました。
引っ越し業者さんは、クロネコと日通で見積をいただき、私たちは日通にお願いすることにしました。
日通の方が金額的には少し高かったのですが、処分できなかった家具を無料で引き取ってくれること、荷詰めをしてくれるとのこと。(2025年3月時点)
ゆっくり引っ越し準備ができなそうだったので、これらのサービスは私たちにとってかなりありがたかったのでした。
本帰国の3か月前
我が家は日本で住む家がありませんでした。
正確には、私の実家が狭いのではじめから賃貸を借りたかったのです。
そのため日本に引っ越す3か月前に、日本で新居を契約し、新生活の準備をしました。
日本へ一時帰国した際の手続き・やることリスト
- スマホeSIM契約
- 内覧・賃貸契約
- 家電の購入
- 生活必需品の購入
- 住民票などの手続き
スマホeSIM契約
まず、日本の電話番号がないと家の契約ができません。
キャリアは楽天モバイルに決めました。
理由は、乗り換えではなく新規契約だと特典が付かない会社が多いのですが、楽天はお友達紹介で6000ポイントもらえるからです。
オンライン申し込みで、30分ほどでeSIMの契約・開通が完了しました!
内覧・賃貸契約
電話番号をゲットしたら、家の内覧と契約。
無職でも私の名義で家を借りることができました。詳しくは記事を見てみてください。

家電の購入
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 掃除機
- オーブンレンジ
- 炊飯器
- ケトル
とりあえず暮らすのに必要な家電を購入。
電気屋さんで何社か見積をいただき、ケーズデンキが一番安くしてくれたのでそちらで購入。
生活必需品の購入
- タオル
- 食器
- カーテン
- 洗剤(台所・風呂・トイレ)
- トイレットペーパー
- 市の指定ごみ袋
ドラッグストアにいき、目に入った必要なものを購入していきました。
一度に大量に買うので、ポイント2倍デーなど、お得な日に買うことをおすすめします!
住民票などの手続き
私が引っ越す仙台市では、引っ越した後にどんな手続きが必要か仙台市のホームページで確認することができました。
引っ越し先の市や区のホームページで事前に調べてみてください。
手続きの中にはこのスタンプを確認される場面があります。
その人の状況にもよりますが、念のため日本入国時には自動ゲートを通らずに入国審査官からスタンプをもらっておきましょう。
本帰国の1か月前
この時期にアメリカに戻り、行った手続き等はこちら。
- アメリカの賃貸解約の手続き
- 断捨離
- 服や家具の処分・寄付
- 荷物仕分け(送るもの・スーツケースに入れるもの)
とにかくいらないものを捨てて、まだ使えるものや着れる服は寄付をしていきます。
寄付をした先はGoodwill、全米に3000以上の店舗があるようです。

寄付の方法は簡単。店舗の裏の寄付センターに渡すだけです。
ベビーベッドやカーシートなど、寄付できないものもあります。寄付する前にホームページで確認してみてください。
日本に持っていかないものは寄付だけではなく、友人たちに譲ったりもしました。
本帰国までの1週間
- Google Voice契約
- 車を売る
- サブスクや公共料金解約
- 学校の転校手続き
- 郵便転送
- 夫の国際免許
Google Voice契約
日本に帰る上で一番の悩みはアメリカの電話番号を日本で維持できるかということ。
結論、できます!
私たち夫婦はGoogle Voiceを契約し、ずっとアメリカで使っていた電話番号をGoogle Voiceに移行しました。
現在、日本にいてもGoogle Voiceを通してアメリカから届くテキスト(ショートメール)を受け取ることができています。
銀行や政府系のアカウントにログインするときは二重認証でテキスト(ショートメール)で暗証番号が送られてきますよね。
何かあったときのために、アメリカの電話番号でテキストを受け取れるようにしていたかったんです。
アメリカを出発する数日前にこの手続きを完了させておきました。
Google Voiceは携帯キャリアではないため、Wifi環境下でのみ使用できますので、ご注意ください。
車を売る
車はCarmaxで売ることにしました。
Carmaxでは今まで2台の車を売りましたが、どちらの時もその日に手続きが完了するのでバタバタの私たちにとってはかなり助かりました。
まずはホームページからオンライン見積をし、来店を予約。
車を見せて、問題なければそのまま買い取りの手続きです。
ローンが残っていても大丈夫!Carmaxがローン会社に一括でローンの残金を支払い、プラスになった差額は小切手で受け取れます。
サブスクや公共料金解約
Netflixなどのサブスクと公共料金を解約します。
日本に帰ってからAmazon Primeを解約し忘れていたことに気づきました。
他には、有料のクレジットカードなども解約するのを忘れないようにしましょう!
学校の転校手続き
数か月前に担任の先生との三者面談で、日本に帰ることは伝えていました。
その際に、学校のオフィスへの連絡は間近でいいと聞いていたので引っ越しの1週間前に連絡をしました。
娘はロサンゼルス学区の小学校に通っていたのですが、その学校での手続きはかなり簡単で、書類を1枚書いて終わり!
公立の小学校だったので、手続きは簡単だったと思いますが、私立の学校に通っている場合は早めに連絡をすることをおすすめします。
郵便転送
アメリカに住んでいた住所宛に何か大事な手紙が送られてきたときのために、郵便の転送システムを利用することにしました。
USPSのホームページから転送の手続きができます。
うちの場合は、夫の両親がアメリカに住んでいるので彼らの家に転送することにしました。
日本へ手紙を転送したい場合は郵便局に直接行くと、海外への転送手続きも可能のようです。
夫の国際免許
私たちが日本で住むエリアは車が必要なため、AAA(アメリカ自動車協会)で国際免許を発行してもらいました。
費用は20ドル。申し込み書、パスポートとアメリカの免許証があれば即日発効されます。
詳しくはこちらから。
実際のタイムライン
2024年の年明けに日本への移住を決意し、以下のように手続きや準備を進めていきました。
2024年
- 6月:行政書士と夫の配偶者ビザの打ち合わせ・契約
- 9月:配偶者ビザの書類作成開始
- 10月:私の再入国許可証を申請
- 11月:配偶者ビザ申請(在留資格認定証明書)
- 11月:引っ越し業者決め
2025年
- 1月上旬:日本へ一時帰国
- 2月上旬:日本の賃貸契約開始
- 2月中旬:日本からアメリカに戻る
- 2月中旬:夫の配偶者ビザ取得
- 2月末:学校で転校の手続き
- 3月2日:Google Voice契約
- 3月4日:車を売る
- 3月7日:引っ越し業者が荷物を取りに来る
- 3月9日:アメリカから日本へ引っ越し
まとめ
ついに日本へ移住し、引っ越しのストレスから解放される!と思っていましたが、大間違い。
新生活に必要なものの買い出しや、役所での手続き、車の購入など…やることがたくさん待っていました。
移住してから2週間ほどで、ようやく落ち着いてきた現在。
毎日、湯船につかって癒される毎日を過ごしています!