アメリカから日本に引っ越すことにした私たち。
私たちのような国際家族の場合、まずは日本の実家に住んで、落ち着いてから家を探す人が多いと思います。
しかし、うちの実家が狭いので、我が家は賃貸を探すことにしました!
夫は日本の配偶者ビザを申請中なので、無職の私が賃貸の契約をすることになりました。
今回は、無職でも賃貸の審査が通った!海外から日本の部屋さがし経験談を紹介します!
これを読むと、無職の場合での賃貸の借り方、審査の方法、海外から日本の賃貸の探し方がわかります。
日本への引っ越しに関するブログ記事を書いていると、
「私も近い将来、日本に本帰国を考えているんです。ブログ参考になります。」と連絡をくれる方が最近多いんです。
この記事が、似た境遇の方の参考になれば嬉しいです。
はじめに

わたしは無職の状態で、不動産会社2社の審査が通りました。
最近では賃貸契約をする際に保証人を立てるのでなはく、保証会社を使う会社が多いようです。
実際、私が申し込んだ物件は2社とも保証会社を使っていました。
ちなみに、別の保証会社でした。
日本の賃貸申し込みや審査の基本的な流れは全国共通ですが、保証会社の利用状況は地域によって異なります。
都市部では物件競争が激しいため、審査が厳しい場合があります。
地方では競争が少ないため、比較的柔軟に対応してもらえることもあるようです。
今回の記事を参考にしていただき、最終的には住みたいエリアの不動産屋さんに相談してくださいね。
物件さがし
まずは、住みたいエリアや希望の条件をリストアップ。
以下の希望や条件をあらかじめ決めておいたので、スムーズに部屋探しが進みました。
- エリア
- 駅からの距離
- 管理費込みの家賃
- 広さ
- 間取り
- 築年数
- 入居時期
入居をしたい時期の約2か月前から、本格的に物件探しを始めました。
海外からネットで物件さがし
私が主に使ったサイトはSUUMO、ホームズ、アットホームです。
ここで気を付けたことは、物件を扱う不動産屋のGoogleマップのクチコミを確認することです。
なるべく評価が高い不動産屋を選ぶようにしました。
そして、賃貸サイトから問い合わせをし、気になる物件の内見予約をしていきました。
その際に、海外在住であることや、無職の私が借主になることなどの事情を説明しました。
内見
アメリカ在住の私たち家族は、内見のために日本に行きました!
オンラインで内見できる物件もありましたが、実際に物件を見て決めたいし、周辺環境なども見たかったからです。
2日間で5社、9件の物件を内覧しました。
実際に物件を見られてよかったと思っています。
やはり、写真やオンラインでは分からないことがありました。
わたしは東北に住む予定で、内見時は真冬。
家の断熱性、窓に結露が出るか、周辺地域の積雪量なども確認することができました。
そして内見時に気を付けていたことがあります。
それは、清潔感のある服を着て、愛想よくすることです!
借主は無職で、夫はアメリカ人という普通ではない状況での物件さがし。
「私たちは家賃はしっかり払うし、まともな家族ですよ」アピールです。笑
申し込み
内見を終え、最終的に2つの物件に申し込みをしました。
申し込んだ物件の第一希望をA社、第二希望をB社とします。
どちらも申し込みはウェブから行うので、内覧の当日にすぐ申し込みを済ませることができました。
私たち家族と同じような状況の方にお伝えしたいポイントがあります!
賃貸を借りるのは無職の私ですが、申し込み時は夫はまだアメリカで雇われている状態。
申し込み時に夫婦のどちらかが仕事をしていれば、審査に通る確率は高くなると思います。
審査
A社もB社も審査には保証会社を使っていましたが、審査のために提出した情報や書類が異なりました。
提出した情報と書類 | |
A社 | ・名前や生年月日の基本情報 ・保証人として私の母の情報 ・日本の銀行の残高証明書 ・アメリカの銀行残高スクリーンショット ・持っている株の情報 ・夫の仕事のオファーレター ・夫の直近の給与明細 |
B社 | ・名前や生年月日の基本情報のみ ・保証人なし |
A社で申し込んだ物件は、個人オーナーが所有する物件。
その物件をA社が専属で管理しているため、私たちが申し込んだ物件は他の物件に比べて審査は通りやすいとのことでした。
しかし、借主のわたしが家賃を払う能力があることを示すために、収入や貯金に関する書類を多く求められました。
B社が使っていたのは、審査の難易度が一番高いといわれる信販系保証会社。
審査の基準は公開されていません。
無職でも私ひとりの情報のみで審査に通った理由を考えてみました。
- 社会人になってからはクレジットカードの支払いはしっかり行っていたから
- ここ数年、定期的に楽天カードで買い物をして一括で支払いしていたから
- 過去にクレジットカードやローンの滞納などをしていなかったから
ちなみに、私が持っていた日本のクレジットカードは楽天カードのみ。
理由は分かりませんが、審査に通って安心しました。
また、A社とB社ともに夫の情報は名前と生年月日のみ聞かれ、身分証のコピーなどは求められませんでした。
契約
審査が無事に通ったら、次は契約となります。
私の場合、契約書はすべて紙ベースでした。
そのため、契約には印鑑が必要になってくる。
日本に住んでいないと印鑑って使わないんですよね。
旧姓の印鑑しか持っていないひとは要注意!
新しい苗字や、下の名前だけの印鑑を作っておくことをおすすめします。
また、連帯保証人の実印や印鑑証明書が必要な場合もあります。
内見だけ日本に帰ってくる方や、スムーズに契約をしたい方は、契約時に必要なものを事前に確認しておくといいですね。
初期費用
敷金・礼金などは不動産サイトに書いてありますが、その他にも前家賃や保険なども初期費用として払うことになりました。
敷金は2か月分、礼金は1か月分、前家賃2か月分。
その他を含めると家賃の7か月分は初期費用としてお支払いしました。
前家賃が2か月分入っているとしても、契約時にこんな大金になると思っていませんでした。
こんなにお金を払うなら、気軽に引っ越したくないですよね。
なので、日本での家探しは実際に自分の目で見て決めたいなと改めて思いました。
入居について

私が内見した物件のほとんどが、契約をしてから物件のクリーニングや修繕を行うとのこと。
物件を契約すると決まった時点で業者にクリーニング等を依頼したのですが、繁忙期とのことで、希望の入居時期よりも少し遅く入居することになりました。
わたしは日本での入居が決まったあとにアメリカに戻り、引っ越しの最終準備をする予定でした。
予定より入居が後ろになることもあるので、引っ越しは余裕をもってスケジュールするといいと学びました。
実際のタイムライン
物件さがしから入居までの実際のタイムラインはこんな感じです。
2024年11月:住みたいエリアや条件を決めておく
2024年12月:ネットで物件さがし・内見予約
2025年1月10日:内見・申し込み(日本で)
2025年1月25日:契約・初期費用支払い
2025年2月中旬:入居
まとめ
賃貸契約にいくまで、無職で賃貸が借りれるのか、とっても不安でした。
そのため、私と同じような状況の人をネット上で探しましたが、なかなか見つからず。
海外から賃貸を探す人って、だいたい駐在員さんが本帰国されるパターンが多い。
私のように無職で海外から家を借りようとしている人の情報は少なく、見つけるのが大変でした。
無事に家が見つかって、ホッとしています!
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